シャングリラホテル東京３

◆デラックスベイビューキング
【プラン】一休〔東京スカイツリー側確約〕期限限定シャングリラリミテッドアップグレード
【料金】40425円（税・サ込、但し東京都宿泊税別）
【チェックイン・アウト】CI：１５時、CO：１２時
【日時】2010年９月

☆シャワーブース…○
☆バスローブ…○
☆ターンダウン…○
☆LAN…○
☆DVDプレイヤー…○
☆JALマイル…×　　　　

　シャングリラ東京のベイビュー側に泊まってみたいと以前から思っていました。フロントわきより、ベイビュー側（東側）をみたところ、夜景がきれいに見えたいたんですね。
　そうしたところ、一休.comより、願ったりのプランが出ておりまして、予約しました。ベイビュー側は東京駅側（西側）より、料金が高めに設定されているのですが、同額でアップグレードしてくれるものです。東京スカイツリー確約という言葉にも魅かれましたね。

　そして、シャングリラ東京に向かいます。１Fのエントランス、スタッフは他の客の対応に追われ、こちらには気づきません。勝手に28階ロビー、フロントに向かいます。
　予めプリントされた用紙にサインするだけです。クレジットカードも、前回と同じ会社と言うと、提示せずにすみました。

　今回シャングリラホテルの会員プログラム「ゴールデンサークル」に入会して、初めての利用だったので、特典の朝食ブッフェ半額は適用になるのか確認します。「今回は適用にはなりますが、おそらく今年いっぱいかで終わると思われます。特典等が今後、変更になりますので…」
　そうなんですか、そんなに頻繁に利用する予定はないのですが、平会員でも、適用になるこの特典が良かったのにな。このときはこれで終わりましたが、後にゴールデンサークルのプログラムのリニューアルがあるとは分かりませんでしたね。（この関係はこちらの記事をご覧ください。）

　体育会系なベルマンに案内され、客室に向かいます。

　ベイビューの眺めは期待はずれでしたね。チェックイン時雲っていたので、追い討ちをかけられます。32階と比較的低層のためか、東京湾はほとんど見えません。ホライゾンクラブフロア位高層ならば見えるかもしれませんが、ベイビューという名称にちょっとな？と感じました。
　また、東京スカイツリーも見えることは見えるのですが、窓に顔をくっつけなければ見えません。しかも、小さいですし。後日、利用したマンダリンオリエンタルからの東京スカイツリーの眺めと比較すると雲泥の差でしたね。以前、ベイビューが料金が高くても納得等記事にしましたが、利用して見ると逆の感想を持ちましたね。反省。

	入口方向から撮影した、デラックスベイビュールームの様子です。
	キングサイズのベッドです。客室によって、微妙に形状が異なる窓側のソファーは今回はちょっとL字状でした。
	TV方向です。TVはBSデジタルに対応していません。DVDプレイヤーはスキップ機能はありますが早送り等が出来ません。全般的にAV関係は複雑で使いにくい感じがします。
	デスクの引出しには、このような文房具が…
	ウェルカムフルーツです。桃、他です。本文でも記載しましたが、以前あったウェルカムチョコレートがなくなっておりました。魅せ方もよくインパクトもあり、もちろん美味しくて好きだったのに…

	後日比較用、冷蔵庫の中身を定点観測。
	バスルームですね。
	前回利用時はシンク周りにもあった、ロクシタンのバスアメニティがなくなっていました。予想通りですね。
	前回利用時には、確かなかった籠？ふたがタオル地になっているので椅子としても使えそうです。中に使用済みのタオルを入れるものと思います。
	シャワーブース右下の棚にロクシタンのバスアメニティが置かれています。
	バスタブですね。
	バスタブ上のラックの上にはボディスポンジ、ハンドタオル、オリジナルバスソルトが1包あります。

	ターンダウン後のベッドです。
	サイドテーブルにはミネラルウォーターをセット。
	ベッド上には小説「ラストホライゾン」の一節が記載されたしおりが置かれます。

	フロア図ですね。下が、東側ベイビューとなります。右が北側ですね。
	ベイビューの眺めです。ずっと天気が悪かったのですが、チェックアウト1時間前くらいになって、青空が見えてきました。
	左手、北東方向の眺めです。遠くにちょっと東京スカイツリーが見えます。
	アップにするとこんな感じです。
	右手（南側）には、グランド東京ノースタワーがあり、そのオフィスが見えてしまいます。
	夜景です。正面。
	夜景、左手側。
	夜景、右手側です。